2008年4月20日日曜日

夜の建造物に映像を投影した実験


イベントに先立って、新宿某所にて建造物にプロジェクターで映像を投影してみました。変わりますねー。まず感じが変わるし、静止しているビルに時間が与えられました。映像で都市に質感を与えられることを改めて確認しました。(瀧)

↑Youtubeの動画を見る

瀧健太郎
1973年生。様々な情報メディアをコラージュし、時間軸と空間軸に変換する作品を創り続けて定評を得ている。2002年より2年間ドイツにて欧州の前衛的なメディアアートのムーヴメントに習熟した。NPO法人VCT/ビデオアートセンター東京代表を務め、主体的にアートの状況を革新する活動で注目されている。最近では、>「目黒の新進作家-七人の作家、7つの表現」(目黒区美術館)、Images Festival(カナダ、トロント)などに参加。

0 件のコメント: